休館のおしらせ

花禅の庄　三代目　石澤亮太です。

世界中が辛抱と我慢と不安と、ネガティブな空気に包まれておりますが、

どうか、このメールを読まれている貴方が無事でおりますことを願っております。

そんな中ではありますが、

花禅の庄も4月17日、全国の緊急事態宣言を受けて「休館」を決定いたしました。

期間は6月末までの予定ですが、状況をみながらの判断になると思います。

まずは「人命を第一」に考えての決定です。

お客様はもちろんですが、従業員とその家族への影響を最優先しました。

今年は青森県内の春、夏の観光イベントは全て中止となっております。

そう長い時間持ちこたえることは出来ないと思いますが、

この状況が収束し、人々が自由に旅行出来る状態になった時に、

是非また当館をご利用頂ければ幸いです。

その時に営業を再開できるよう、私共も知恵を絞って参ります。

元気に貴方とお会い出来る事を心より願っております。

それまでどうぞご自愛ください。

花禅の庄　石澤

大切なお知らせ

花禅の庄　三代目　石澤亮太です。

まず先に、近頃の「コロナウイルス」関連で多大な影響を受けている全ての方々にお見舞い申し上げます。

さて、私ども宿泊業も相当な影響を受けており、収束の目途が立たない現状に不安を隠せない状況であります。

そんな中ではありますが、各種広告を掲載させて頂いております。

ほぼ同時期になりますが、「広報いたやなぎ」「広報ふじさき」「広報つるた」に掲載させて頂いた内容ですが、団体宿泊・日帰り旅行を予定される団体様向けの内容でした。
例年ですと5月中旬から7月いっぱいまでの間でこうしたお客様にご利用頂く機会が多いのですが、
今の現状ではやはり明らかに無理のある内容となってしまいました。

すぐお客様に来て頂きたい反面、
お客様はもちろんですが、当館で働く従業員やその家族の事を考慮し、
現在予約が無い日にちは休業している状態です（4月はほぼ休業日です…汗）。

ただ、私共もこのまま何もしない訳にはいきません。
いつか来るこの事態収束に向けて、私達は営業していますという情報を発信する事が大切だと考えました。
企業の自粛が続き、広告会社の方々も疲弊しています。

こんな時だからこそと思い、それぞれに広告を掲載しております。

経営する立場として正解なのか不正解なのかわかりませんが、
お客様に「今すぐ来てください」という気はまったくありません。

この状況が落ち着いた時に、是非遊びにいらしてください。

202005広報いたやなぎ有料広告.pdf

202005広報ふじさき有料広告.pdf

202005広報つるた有料広告.pdf

まぁ、こんな状況(コロナショック？)なので…。

花禅の庄　三代目　石澤亮太です。

毎日のようにキャンセルの通知が流れてきます…汗

旅館のシステムの話ですが、

電話で直接受け付ける予約やキャンセル以外は、ほとんどネットを通して情報がやり取りされます。

私達の場合、ネット上で予約やキャンセルが入った場合、FAXで通知が入るように設定しています。

やはり、そういった「紙」というアナログな部分が無いと心配で…。


ところで、

あたりまえですが、休業しようにも「1件」でも予約が残っていると休業できないのです。

実はこの状況が…。かなりしんどいです(;´Д｀)

弘前城の「桜まつり」の中止、

更には弘前公園自体の封鎖…。



春の観光産業は壊滅しました。

そこで…。

私達も出来る事をやるしかないので、

地域の皆様の「ストレス解消」と「リフレッシュ」を目的としたプラン設定を実施しております。

いわゆる「三蜜」状況を回避し、従業員との接点を減らす事でリスク回避しようというものです。

今年度から本格的に始まった「働き方改革」も含め、これまでのあり方を見直し、
時代に沿った形で皆様をお迎えしようと思います。

自粛自粛で息が詰まったら、当館でリフレッシュしてください。

桜の見頃時期の価格設定を大幅に下げました。
http://www.489.jp/rg/vroom2/room_calender.php?smem_id=2214&pl_id=269194&k_ym=&dis_id=

是非ご利用ください。