2019年08月29日

環境の変化に挑む

花禅の庄 三代目の石澤亮太です。

旅館を取り巻く環境がどんどん移り変わるのを肌で感じております。

よく言われるのが、

バブル期の団体旅行から、バブル崩壊後の個人客へのシフトです。

ここ数年ではインバウンドの増加により団体旅行が増えたものの、

一部屋に入る人数は2〜3人を希望されることが多く、

以前のように定員(5〜6名)で利用されることが稀になりました。

地方の温泉旅館は、多くが市街地から離れた場所にあるため交通は「乗用車」が主流です。

休日や休前日の場合、幅広い世代のお客様が旅行するので「車」でもいいのですが、

特に平日旅行する(出来る)人というのは本当に限られています。

仕事をリタイアされた方々がその多くを占めるわけですが、

リタイア出来る年齢も遅くなり、

彼等の多くが運転免許を手放し始めました。

30年前にこの現状を予測できた人がいたのでしょうか?

というくらい、当時は各地で建設ラッシュ。

ほとんどが完全に予測を誤りました。

そして今、インバウンド需要や東京オリンピックに向けて、

都内ではホテルの建設ラッシュが続いています。

おそらく、日本の「人口減少」と「経済成長」を補うように

観光立国として国が舵を切ったという事だと思うのですが、

正直、同じ間違いを犯しているように思えますが・・・。
私の予測が外れることを願っております。


そんな環境の中で、生き残るために自分のところで何が出来るか考えているわけです。

基本的に「通年で平日の集客を増やす」ことに尽きるのですが。

もちろん「お得感ある料金」も必要でしょうが、やはり「送迎付き」での案内が必須になってきますね。

海外からのお客様ももちろん大切ですが、まずは地域の方々に親しんで頂きたいのです。


そういう背景もありながら、こんなプランをご用意したわけです。



  ↓↓↓

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posted by 花禅の庄 若旦那 at 08:32| Comment(0) | 若旦那の言葉
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